2026-02-07 スタッフBlog

歯科の麻酔は何時間後に切れる?ご飯やお酒を解禁するタイミング

こんにちは!愛知県東海市にある「いのうえ歯科クリニック」です。

歯の治療のために麻酔をするとき、「どれくらい効いているんだろう」「ご飯はいつ食べられるのかな」と気になってしまう方が多いですよね。

特に、イベントや誰かとの予定がある日は、治療後の見通しが立たず、余計に不安を感じてしまうこともあると思います。

そこで、この記事では麻酔がどれくらい続くのか、治療後の食事で気をつけたいポイントなどを分かりやすくまとめました!

麻酔が効く時間の目安とは

歯科で使われる麻酔には、実はいくつか種類があります。

まず、一般的に使われるのが 局所麻酔という歯ぐきに打つ注射です。
むし歯治療や抜歯のときに痛みを感じないようにするためのもので、治療する部分の感覚をしっかりブロックします。
効果は 1〜3時間ほど 続くとされており、この間はしびれが残りやすい状態です。

もう一つは、ガスを吸うタイプの笑気麻酔です。
リラックスした気分を促す効果があるため、鼻から吸入することで不安や緊張をやわらげる目的で使われます。痛みを消すというより、治療への恐怖心を軽くするためのサポート役で、効果が切れるのも比較的早いのが特徴です。

当院では、治療に必要な 局所麻酔のみ を使用しています。
ですので、「夕方に食事の予定があるから、午前〜お昼ごろの予約にしたい」など、みなさんの生活リズムに合わせたご予約のタイミングを相談してみてくださいね!

麻酔後に食事を摂るタイミング

麻酔が残っていると、唇や頬の感覚が弱くなり、

・うっかり噛んでしまう
・熱い飲み物でやけどする

といったトラブルが起きやすくなります。

そのため、しびれが完全に取れるまでは食事を控えるのがおすすめです。

治療後の食事は、少なくとも1〜3時間ほどは余裕を持ち、しびれが完全に消えていることを確認してから摂るようにしましょう。
また、最初は柔らかいものから食べ始めると安心ですよ!

麻酔後は飲み物を飲んでも大丈夫?

歯の治療を受けると、緊張もあって普段より喉が渇きやすくなりますよね。「水分はいつから摂っていいの?」と気になる方も多いと思います。

結論としては、水や常温の飲み物であれば麻酔後すぐに飲んでも問題ありません。

ですが、熱い飲み物はしびれが残っている間は避けましょう。感覚が鈍っていると、気づかないうちに口の中をやけどしてしまうことがあるからです。

また、麻酔で唇の感覚が弱くなっていると、口をしっかり閉じられずに こぼしてしまうこともあります。麻酔後の飲み物は、座りながらいつもよりゆっくり飲むことを心がけてみましょう。

▼当院には、治療後もゆっくり身支度ができる ゆったりとした待合スペースがあります。しびれが残っている間も、慌てず落ち着いて過ごしていただけますよ!

ただし、アルコールは「別物」

同じ飲み物ではありますが、麻酔後すぐのお酒は控えるのが基本です。
と言うのも、アルコールを摂ると体内の血流が良くなるため

・出血しやすくなる
・治りが遅くなる
・痛みや腫れが強くなる

などのリスクに繋がってしまうからです。

飲酒するタイミングの目安としては、治療の内容で判断すると良いでしょう。たとえば、大きめのむし歯を治したり詰め物などをした際は、できれば当日のうちは控えておくのが安心です。

また、抜歯など外科的な処置をした際は、当日の飲酒は避けるようにしましょう。翌日以降が目安ですが、歯ぐきの状態や腫れの程度によって判断してみてくださいね。

「麻酔がこわくてなかなか歯医者に行けない…」と感じたら

食事や飲み会などの予定があると、「治療はしたいけど、どんなスケジュールで進めればいいんだろう」といった迷いが出てくることもありますよね。また、注射や麻酔そのものに恐怖を感じる方も少なくありません。

そういった理由から、通院自体が億劫になってしまう場合もあるのではないでしょうか?

当いのうえ歯科クリニックでは、しっかりとカウンセリングを行えるよう、全室個室のスペースで担当制の歯科衛生士が説明を行います。患者さん一人ひとりの不安や予定に寄り添いながら、できるだけみなさんの治療前の不安が少なくなるようにお話しをさせていただきます。

大事なイベント前のスケジュール調整や、麻酔への不安も気軽にご相談くださいね。“長く安心して通える歯医者”として、あなたのペースに合わせてサポートいたします。