2023-07-14 スタッフBlog

歯間ブラシ、フロスを使って口腔内の清掃率アップさせよう!

歯を磨く際、歯ブラシだけの場合は歯垢の除去率は約60%と言われています。「歯や歯茎の境目」や、「歯と歯の間」の歯垢を落とすには歯ブラシだけでは不十分なのです。虫歯や歯周病は、落としきれなかった歯垢が歯茎や歯の間に溜まり進行していきます。それらの予防のためには補助的清掃用道具を使用することが大切です。

補助的清掃用具って?

補助的清掃用具とは、「歯間ブラシ」や「デンタルフロス」、「タフトブラシ」をさします。

・歯間ブラシ
「歯と歯茎の隙間が広い部分」や、「ブリッジ(つながったかぶせ物)」をしている部分の清掃に適しており、ブラシの部分が金属の針金タイプとシリコン製のゴムタイプの2種類があります。

針金タイプは細かい毛が多いので清掃性が高く、歯垢除去には最適です。サイズ展開も多く、隙間のサイズに合わないもの無理に通してしまうと歯茎を傷つけてしまうため、自分に合ったサイズは歯科医院へ見てもらうといいでしょう。

ゴムタイプは、ブラシの部分が柔らかく歯茎を痛めず清掃できますが、清掃性は低いといわれています。

東海市 歯医者 予防

・デンタルフロス
「歯と歯の間」や「歯と歯の隙間が狭い部分」持ち手が付いたタイプと指巻きタイプの2種類があります。

初めて使用する方は持ち手の付いたフロスを使用するのがいいかもしれません。ですが、一度使用すると汚れるため、その汚れたものを他のところにも差し込まなくてはいけません。また無理に外そうとすると歯茎を痛めたり、詰め物や被せ物が取れてしまう可能性があります。
指巻きタイプは常に綺麗な状態で使用できるのと、片側から引っ張って抜くことも可能です。慣れるためにはコツが必要なのでまずは持ち手の付いたフロスを使用していくと良いでしょう。

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・タフトブラシ
歯ブラシのような見た目ですが、ブラシは小さいものとなっています。奥歯の奥側や歯が重なっているところなど磨きにくい場所に使用したり、歯科矯正中の方は器具があると歯垢が溜まりやすいので、タフトブラシを使用すると歯垢をさらに除去が可能です。

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補助的清掃用具を使用することでのメリット

毎日、歯ブラシ以外のものを使用するのは、少し面倒で手間かもしれませんが補助的清掃用具にはさまざまなメリットがあります。

①歯垢の除去率がアップ
歯ブラシと補助的清掃用具を一緒に使用することで歯と歯の隙間や、歯と歯の間など歯ブラシに比べてより多く歯垢を除去できます。

②虫歯や歯周病の予防
虫歯や歯周病は、歯垢が溜まり歯が溶け出したり炎症を起こすことで発生します。歯垢を除去することで予防に繋がります。

③虫歯や詰め物などの不具合が発見できる
フロスを使用していて「いつも同じ場所が引っかかる」「フロスが切れる」ことがありませんか?もしかすると、歯と歯の間に虫歯が出来ていたり詰め物や被せ物が合っていない、欠けているなど不具合が発見できます。またフロスや歯間ブラシをすると歯茎から出血する場合は歯周病の疑いがあるかもしれません。

④口臭予防
口臭は食べかすや、歯垢の汚れが原因で発生します。毎日の清掃で予防や改善に繋がります。

自分に合った方法で

歯ブラシに一つプラスするだけで、清掃率はぐんと上がります!いのうえ歯科クリニックでは歯間ブラシのサイズやデンタルフロスの使用方法、歯磨き指導を丁寧に説明させていただいてます。ご希望の方はぜひ歯科衛生士にお声掛けください!

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